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JOURNAL

2013/05/13

―2013年のシーズンが開幕して1か月以上が経過しました。まず、今年の自主トレや春季キャンプはどのように過ごされましたか?

「例年と変わらず、飛ばせるだけ飛ばしながら、とにかく怪我をしないように、オーバーワークになりすぎないようにやってきました。順調に出来たと思います」

―そして迎えたシーズン開幕。初戦から4時間40分を越える熱戦を展開し、2試合連続のサヨナラ勝ちを収めました。

「長かったですね(笑)。でもあれが今年のマリーンズの戦い方だと思います。大量得点で勝つというチームではないですし、接戦をものにして勝っていかないといけないので、そういう試合が開幕戦から出来たということは良かったですね」

―打率・打点・本塁打ともにチームトップの数字(5月9日現在)を残し、打撃で大きく貢献している井口選手ですが、今季はファーストでの守備機会も増えています。

「これがチームにとってプラスになれば良いですし、セカンドに比べてファーストは身体の負担が多少減るので、そのぶんバッティングに集中できるかなと前向きに捉えています。
今はだいぶ動きがわかるようになってきましたが、まだまだゲームではいろんなシチュエーションがあるので「どうやったらいいんだろう」と試行錯誤をして、ベンチに助けられながらやっています。総合的に見て、これによってチームが良くなればいいと思いますね」

―今季は井口選手の個人記録も注目されています。
4月16日(北海道日本ハム戦)に札幌ドームで放った1号ソロは、日米通算250号の本塁打となりました。

「正直、(スタンドに)入るとは思わなかったのであまり実感はなかったです。この年齢でこれだけやっていれば何かしらの記録は出てくると思いますし、僕のなかでは“通算250号”というよりも、「今シーズンの1本目が出て良かった」という気持ちが大きかったですね」

―そして、大きな節目の記録である2000本安打達成も近づいてきました。

「期待と不安が両方ある感じですかね。残り100本の状態で開幕を迎えたので、1年間しっかり試合に出ないといけないですし、(達成は)まだまだ遠いなという感じがします。
どうしても変なプレッシャーを感じることもあり、この1~2年はそれを抱えながら自分のバッティングを崩すきっかけになっていた部分もあったので、とにかく早く達成したいですね。僕にしかないプレッシャーが早くなくなってほしいなという気持ちです」

―大型連勝の勢いのまま迎えた5月9日の埼玉西武戦に勝利し、ついに首位浮上。今季は逆転勝利が多く、最後まで目を離せない展開が目立っています。

「今年は1点差の場面で追いついたり、逆転して勝つという試合がかなりあります。最後まで諦めない戦いがチームの持ち味だと思いますし、そういう粘り強い野球が今年は最後まで出来るんじゃないかという思いがありますね」

―最後にあらためて今季の目標をお願いします。

「個人としては早く2000本を打ちたいです。そして、チームは“伊東監督元年”なので、最低でもクライマックスには出場したい。今年はとくに若い選手が頑張っていますが、そういうなかで僕も間に入っていかないといけないし、いろんなことを教えていかなきゃいけない立場です。去年のような悔しい思いはしたくないですし、悔しい思いをしたぶん、今年は良い思いをしたいですね」

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