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  3. 2012年5月1日

JOURNAL

2012/05/01

―今年の春季キャンプの手応えはいかがでしたか。

キャンプでは毎年、個人としての身体づくりというテーマもありますし、チームとしても1年間通して戦えるいろんな形を考えていきました。ショートのポジションが今年誰になるか分からない状況だったので、いろんな選手と合わせながらやっていましたね。
今年はキャンプの時期から声を出すことによってかなり盛り上がって、チーム自体が非常に明るいのと、シーズンに入ったのでこれから勝っていければ自然と雰囲気は良くなっていくと思います。今のところはかなり良い状態でできていますね。

―開幕前日はどのような心境でしたか

あまり僕は緊張したりしないので、特別なことはせず、普通に仙台のお寿司屋さんに行ってご飯を食べて…という、いつも通りのことをしていました。もちろん開幕直前ということなので、普段とは違うという感覚はありましたけど、緊張というよりは、逆に楽しんでいる気持ちが大きいですね。

―開幕戦からバッティングで好調な滑り出しを見せました。

やっぱり打者はヒットが1本出るまでは不安に思うところがあるし、ピッチャーも同じように1アウトを取ったり1勝できるまでは不安なところがあるものだと思うので、そういう意味では開幕からヒットが立て続けに出て、結果が出ているということで気持ち的には非常に楽になりましたね。

―チームは8年ぶりの開幕戦勝利、60年ぶりの開幕4連勝といった話題もありました。

僕はマリーンズに来て4年目ですが、開幕戦で勝ったことはマリーンズに入ってから初めての体験だったので、このような良いスタートがきれたことが今の調子に繋がっているんじゃないかなと思います。

―4月10日の試合では、本拠地QVCマリンで今季初のホームランと盗塁を決め、お立ち台にあがりました。

チームが3連敗していて打線がなかなか繋がらない状態が続いていましたが、先発のグライシンガーがすごく頑張っていたので、なんとか1点でも多く取ろうと思っていました。狙っていたわけではなく、たまたまホームランになったんですけど、出てホッとしましたね。今年は盗塁も含めてもっともっと走りたい気持ちもありますし、そういう意味では早い段階で連敗を止められて良かったなと思います。

―今季は新入団選手の活躍も目立っています。

今年入ってきたルーキーは皆、藤岡も中後も益田も本当に勝ちゲームに投げられるようなピッチャーで、新人らしくない堂々としたマウンドさばきというか、オープン戦から結果を出してチームの信頼度もありますし、後ろから見ていて本当にホッとします。グライシンガーも実績のある選手なので、さすがだなぁという気持ちで守っていますね。

―改めて今季これからの意気込みをお願いします。

個人目標は全く考えていなくて、とにかく"パ・リーグ優勝"というのが一番の目標です。去年の悔しさを皆でもって戦っていて、それが今良い結果に出ているので、最後まで強い気持ちを持っていきたいと思いますし、優勝しないと僕らベテランのいる価値はないと思うので、良いときも悪いときも元気を出してとにかく勝つこと。パ・リーグを1位通過するということが目標です。

そのためにも、開幕から良い形でスタートを切ることができたので、まずはなんとか前半戦を1位で通過できるようにしっかりやっていきたいと思います。浮き沈みの激しいチームですが、その波を小さく持っていって、連敗しないようにすれば上位を狙えると思うので、前半戦は走れるだけ走っていきたいです。

いつもスタンドをいっぱい埋めてくれているファンの皆さんには、またさらに応援していただきたいと思います。よろしくお願いします。

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