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  3. 2015年6月4日

JOURNAL

2015/06/04

―多忙だったオフは、どのように過ごしていましたか?

「あっという間に過ぎましたね。北海道から沖縄まで、全国10ヶ所以上をまわって野球教室をしたときには、アップ、ノック、バッティングなどを子どもたちと全て一緒に動きました。言葉で教えるのは誰でも出来ますが、ロングティーでどこまで打球を飛ばせるのか、どうやって動くのかを実際に見せることは、現役中しかできないと思います。子どもたちには楽しく野球をやってほしいし、そのなかから色んなことを学んでほしいですね」

―11月には、昨年自身の福島県須賀川市の復興支援プロジェクトにて募った、新市庁舎建設のための寄付金200万円を市に贈呈されました。

「本当に多くの方に協力をしていただきました。金額ではなく、この活動を通じて多くの人に知ってもらうことが一番。そして、復興が少しでも早くなればと思っています。今後も違うかたちで続けていきたいですね」

―また、1月にはかつて在籍していた米大リーグ・ホワイトソックスの「世界一10周年感謝祭」がシカゴで開催され、井口選手も参加しました。

「他の選手は現役を辞めていたので、「まだやっているのか」と言われましたね。懐かしかったですし、ファンの方々が空港まで出迎えてくれて、トークショーでも“来てくれてありがとう"というメッセージをもらいました。あれから10年たったというのは早いですね。参加して良かったです」

―数々の活動をしたオフを経て、2月に石垣春季キャンプが始まりました。若手選手が多い二軍のグラウンドで、練習中は井口選手の大きな声が目立ちました。

「二軍はもっと元気なのかと思ったら、そうでもなかったので、模範になるように若手以上に声を出して動くようにしました。僕も二軍に調整しに行っていたわけではないので、そういう姿を見せたいという気持ちがありましたね。1月に沖縄で毎年恒例の自主トレをしてハードに動いていたので、キャンプも問題なく過ごせました」

―その後は一軍に合流し、パ・リーグ開幕戦では本塁打を放ちました。良いスタートを切れたのでは?

「去年はホークス戦の3連敗から始まったので、今年は勝ち越したかったですし、非常に良いスタートを切れたと思います。今年はみんな声も出ていて、若手ものびのびとやっています。まだまだ試合は残っているので、チームとしてもこれからもっと調子を上げていきたいですね」

―まだまだ長いシーズンは続きます。今後の戦いへの意気込みをお願いします。

「毎年1年ずつが勝負の年だと思っているので、チームが勝つためにどれだけ貢献できるか。しっかり体調を整えて、自分の今までの成績のさらに上を目指していく気持ちで、残りのシーズンを戦っていきたいです」

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