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JOURNAL

2011/04/26

この「ジャーナル・ページ」では、ブログとはまた違った形で定期的に自分の近況や考えを報告していきます。

今シーズンの開幕は4月12日でした。オープン戦はありませんでしたが、調整に関して大きな影響もありませんでした。練習試合はいくつもありましたし、開幕の時期も早くなったわけではないので。逆に長い時間をかけて調整を行うことができて、良い形でシーズンを迎えることができたと思います。ここまでの打率を見てもそうですが、順調にシーズンを送ることができています。

5月の半ばからは交流戦が始まりました。僕自身は交流戦だからといってバッティングスタイルを変えたり、大きな意識をすることはないです。でも、普段の試合で顔を合わせることのないセ・リーグのピッチャーと対戦できるのは、非常に楽しみです。しかも、1カード2試合しかありませんから、本当に各チームのエース級のピッチャーが投げてきます。もちろん、ピッチャーだけでなく相手の良いバッターを見ているのも楽しいですよ。

マリーンズに入団して1年目の年は相当インコースを攻められたのを覚えています。セ・リーグのチームから見れば、パ・リーグのチームとの対戦は短期決戦ですから。だから、どちらかといえばセ・リーグのピッチャーの方が、厳しいところに投げてくるイメージはありました。アメリカから帰ってきて、僕が知らないピッチャーばかりだったので、結構研究しました。でも、そのおかげで昨シーズンはある程度相手投手のイメージを持って試合に挑むことができました。今シーズンも今までの経験があるので、そこまで苦労することはないのかなと思ってます。

昨年シーズンの交流戦を振り返ると、前田健太投手(広島東洋カープ)にかなりやられてしまいました。チームも2試合戦って1敗1分で、個人的にも彼からヒットを打つことができませんでした。日程の都合もありますが、非常に良いピッチャーなので今年も対戦できることを楽しみにしてます。まずはヒット1本を確実に打って、一試合の3、4打席のなかでの駆け引きをしっかりとしていきたいです。でも、正直なところ、打てなくても楽しいなと思う部分はあるんです。今は良いピッチャーを見ているだけでも、何か野球を楽しめてしまう部分もあります。

あと、中日ドラゴンズとは昨シーズンに日本シリーズを戦い、お互いに知り尽くしている部分があるので、同じリーグのような感覚です。あれだけ長い試合をやりましたからね(笑)こっちは相手に対して手の内を何でも知られているんじゃないかという感覚がありますし、逆に言えば相手も同じで嫌なのかなと思っています。

交流戦での勝ち負けはシーズンの後半に響いてくるので、しっかり戦わないと最後に足もとを救われてしまいます。昨シーズンの順位を見ると、結果的にパ・リーグのチームの調子が良かったですし。本当にこの期間にどれだけ勝ち星を重ねて、抜け出せるかが大切だと思います。今も首位と大きく差が開いているわけではないので、ここで勝って先頭に立ちたいです。

長いシーズンなので、最後の一試合まで何が起きるのかはわかりません。昨シーズンのマリーンズがまさにそうでした。毎試合しっかりと戦って、シーズンの最後にこの「ジャーナル・ページ」でも優勝の報告をしたいです。

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